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PGXG-61B/PGWX-61B/PGWU-61B - - 2014/08/01
日本語
本製品を水やその他の液体に浸したり、さらしたりしないでください。 y
本製品にいかなる種類の液体もこぼさないでください。 y
キャビネット内部に液体等が入ったときは、電源コードを抜いて、公認のサービススタッフの点検を受けて安全性を y
確かめてからお使い下さい。
本製品を分解しないでください。アフターサービスや修理が必要な場合は、専門の訓練を受けたサービススタッフに y
依頼してください。
メーカーが推奨しないアクセサリーや付属品は使用しないでください。 y
雷発生時 - 雷雨等の際は追加的な保護措置として、また保管時や長期間使用しない場合の保護対策として電源コー y
ドはコンセントから抜いておいてください。 雷の発生や電力のサージによる本体の故障を防止することができます。
怪我等の危険性を防止するために
ランプやランプハウスを交換する前に、電気的に絶縁してください。 注意: 高温のランプ(ハウス)。 y
注意: 高圧ランプは、適切に取り扱わないと割れるおそれがあります。 アフターサービスはすべて、公認のサービスス y
タッフに依頼してください。
怪我や物理的な損害を避けるため、ランプケースの取り付けや電源コードの接続、また、プロジェクターの調節時は y
必ずこの取扱説明書や本体に記載された警告ラベルをよく読んでから実施してください。
怪我を防止するため、プロジェクター本体の重量について十分に配慮してください。 y
怪我を防止するため、レンズやその他のすべてのカバーが適切に取り付けられていることを確認してください。 設置 y
手順を参照してください。
警告:高出力光線。 レンズを覗き込まないでください。 高輝度により失明するおそれがあります。 y
警告:非常に輝度の高いランプ:本プロジェクターは非常に輝度の高いランプを使用しています。 レンズまたはラン y
プを直接のぞき込むことは絶対におやめください。 投射距離が6メートル未満の場合、投射される画像から4メート
ル以上離れて見る必要があります。 反射面(ガラス、金属など)に投射された画像の近距離反射を避けてください。 プ
ロジェクターを操作しているとき、適切な保護メガネを着用することを強くお勧めします。
本機のあらゆるカバーを取り外す前に、本体の電源を切って電源コードをコンセントから外してください。 y
本機内部のパーツを確認するために電源を切るときは、常にコンセントから電源コード接続を切断してください。 y
プロジェクター本体の側面の電源入力部分は遮断装置となっています。 本機内部のパーツを確認するために電源 y
を切るときは、常に本機側面の電源コード接続を切断します。 本機側面の電源コード接続口が手に届かない位置に
ある場合(天井据付の場合など)は、本機の電源となるコンセント部分がいつでも手に届く範囲にあるように配慮する
か、またはアクセスしやすい電源遮断装置を固定配線上に取り付けるようにしてください。
本体を不安定な荷台、スタンド、テーブルなどに置かないでください。 落下により本体が破損したり、近くの人が怪我 y
をするおそれがあります。
レンズまたはシールドなしに操作するのは、危険です。 レンズ、シールドまたは紫外線スクリーンは、その効果を損わ y
れているのが見て取れるほど損傷した場合、交換する必要があります。 例えば、ひびや深い引っかき傷などによる場
合。
警告:紫外線放射による被曝を防止するために:光線を直接見ないようにしてください。 この機器に取り付けられた y
ランプは、ハイレベルの光と熱を放射します。 ランプから放出される光には、紫外線が含まれています。 ランプが紫外
線を放出しているときは、目や皮膚を傷める潜在的な危険性が存在します。 不必要に被曝しないように、十分にご注
意ください。 使用者自身とその従業員がこれらの危険について理解し、どのようにして自分自身を守ればよいかを周
知徹底させてください。 皮膚への被曝は、編み目の細かい衣類や手袋の着用によって防止することができます。 目へ
の被曝は、紫外線保護機能を備えた安全眼鏡の着用によって防止することができます。 紫外線だけでなく、ランプか
らは非常に強い可視光が放出されています。目の保護具を選択するときはこの点についても配慮してください。
紫外線への被曝について:一部の医薬品によっては、紫外線に対する人間の抵抗力を弱める働きをするものがありま y
す。 米国産業衛生専門家会議 (ACGIH)では、1日8時間の労働に対する職業的な紫外線被曝限界を1平方センチの有
効紫外線に対して0.1ミクロワット以下と定めています。 累積的な紫外線レベルがこのような政府のガイドラインを超
えることを防止するため、作業場の紫外線評価を実施されることをお勧めします。 この紫外線放射への暴露は、メン
テナンスとサービススタッフの場合1日1時間を限度とします。
水銀蒸気に対する警告: プロジェクターをお使いになるときは、以下の警告について留意してください。 本機内部で y
使用されているランプには水銀が含まれます。 ランプが破裂した場合、水銀の蒸気が放出されます。 水銀の蒸気によ
る中毒を最低限に抑止するため、以下の点にご注意ください。 - 本機は必ず、通気性のよい場所に設置します。 - ラン
プの使用寿命が終わる前にランプを交換します。 - ランプが破裂したときは適切な換気を確保し、本機を置いた部屋
から脱出します(特に妊娠している女性)。 - ランプが破裂した後に、頭痛、倦怠感、息苦しい、胸が締めつけられるよう
な咳が出る、吐き気がするなど身体の不調がみられるときは、医師に相談します。
火災の危険を防止するために
本機の近くに燃えやすいもの、発火しやすいものを置かないでください。 y
バルコ社製大画面投射製品は、もっとも厳しい安全規制を満たすように設計・製造されています。 通常の運転時に本 y
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